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Posts from ‘10月, 2010’

ソーシャルメディアで最もエンゲージメントを持つブランド Coca-Cola/Oreo

先日の記事で最もエンゲージメントを持つブランドとしてStarbucksの事例を紹介したが、他にも多くのブランドがソーシャルメディアを活用し顧客とのエンゲージメントに取り組んでいる Coca-ColaとOreoの事例を紹介する ■Coca-Cola 世界的に最も認知されているブランドとしてコカ・コーラがFamecountで最もエンゲージメントを持つブランドの2位であることは不思議ではないだろう。スターバックスがそうであるようにCokeも142,000人のフォロワーを持つTwitterではアクティブだ。世界中からフォローされているため、様々な言葉で多くのtweetが集まっている。また、いくつかあるプロダクトはプロダクトごとにTwitterアカウントが設置されている Facebookファンページでは1500万人のファンを獲得しているが、その興味・関心や対話を維持するために良い仕事をしている。ファンページはすべての活動の”ハブ”となっていて、ファンからの写真やビデオ投稿はもとより、特設サイト”Live Positively“で行なっているような交付金の寄贈といった”ソーシャルグッド”の活動などが行われている YouTubeチャンネルでは、Coca-Colaは”Unlock The Secret”という同社の創始者Doc Pembertonをフィーチャーしたバイラルビデオキャンペーンを以前に実施。視聴者はビデオの中のボトルマークをクリックすると、創始者のTwitter特設サイトへ行けたり、Coke北極グマのビデオを利用したメッセージを送れるFacebookアプリのページや、笑い声をテーマにコミュニケーションする”Coke’s Smilezier“というサイトを訪れることができた これらのすべての努力はコカ・コーラの”brand of happiness”のもと行なわれていて、オンラインでの顧客と楽しく繋がる体験を作り出している ■Oreo オレオは3番目にエンゲージを持つブランドとなっていて、1912年から創業しているそのブランドはFacebookファンページで1200万のLikeを獲得、良いプロダクトがパワーを維持するための方法はあることを証明している オレオのメーカーであるKraftはFacebookでの活動をメインの戦略に据えている。他のブランドは様々なプラットフォームでエンゲージを模索しているが、オレオはTwitterは活用していない オレオのFacebookファンページはファンがクッキーを楽しんでいるビデオや写真、そしてレシピを発見できる場所になっている。また、ユーザー参加型のゲームが用意されていて、勝者には宣伝に起用しているアスリートに会えるチャンスを提供するなどの施策を実施している YouTubeチャンネルでは起用しているアスリートのインタビューやコマーシャル、コマーシャルのメイキングビデオなどが中心に提供されている ソース:Mashable 5 Most Engaged Brands in Social Media Doc Pemberton

ソーシャルメディアで最もエンゲージメントを持つブランド Starbucks

ソーシャルメディアを使いエンゲージメントすることはオープンでクリエイティブで柔軟性を持っていなければならない。オンラインで競争力を保つために、ブランドは顧客に自社の存在やメッセージを広げる手法としてソーシャルメディアはなくてはならない存在になってきている 広告をしたりブランドイメージを培うことはいまだ重要ではあるが、ロイヤルカスタマーを作り出すのは対話であろう。ソーシャルメディアを使い顧客が話していること、考えていること、感じていることが自社のビジネスに活かされていることを示すということは、ひいてはブランドメッセージを増幅させる可能性に繋がっている 実際にそのエンゲージメントを最も活用し、顧客と広く繋がりを持っているブランドを紹介してみたい ■Starbucks スターバックスは街角のいたる所で見られる、そして同社はオンラインでも同じ戦略を取っている。ネットでの存在感を作り出すために、スターバックスはそのタッチポイントをTwitter、Facebook、YouTube、Foursquare、モバイルアプリ、そして自社のソーシャルネットワーク”My Starbucks Idea”に作り出している。ソーシャルメディアのランドスケープを独占し、様々なプラットフォーム上でエンゲージメントを作り出している。いくつかの調査では、ソーシャルメディア上で最もエンゲージメントを持つブランドとされている そのコーヒー界の巨人のTwitterサイトをみてみると、100万人以上のフォロワーが存在する。そして非常に多くの会話がなされていることに気が付くだろう。スターバックスはコメントへのレスポンス、不満への謝罪、いろいろなトピックの会話などフォローワーとのエンゲージメントに熱心だ 一方、Facebookでは1500万人以上の”Like”を獲得している。そのファンページでスターバックスは可能なかぎり途切れなく商品の購買につながる努力をしている。例えば、4月に導入された”Starbucks Card Facebook application”は顧客がソーシャルネットワーク上でスターバックスカードの管理をすることを可能にしているし、最近ではFacebook経由で友人にギフトを送れる”Give a Gift”機能を発表している これらの特徴は同社のコミュニティMy Starbucks Ideaで生まれたものである。シアトルベースのコーヒー王は、顧客がスターバックスに求めているものを本当に知りたがっているし、耳を傾けている。加えてそのコミュニティでは顧客にアイデアの投稿やそのアイデアに対する評価を共有出来るようにしている。ディスカッションが奨励され、コミュニティでのアイデアを実現させるための投票が行なわれる。Give a Giftは2008年に提案されたアイデアで42,000票も獲得した。アイデアが実現するのは時々かもしれないが、スターバックスは消費者の声に耳を傾けていることを示している ソース:Mashable 5 Most Engaged Brands in Social Media

Social Media Optimization(SMO)の4つの手法

Social media optimization(SMO)はソーシャルwebを通し人々がコンテンツや情報を共有しやすくするプロセスである。今日ではあなたのコンテンツを閲覧してもらうための方法は数多く存在するので、コンテンツモデルは「できるだけトラフィックを自社サイトに”運ぼう”」から「できるだけ多くの人にコンテンツを”見せる”ようにする」にシフトしてきている コンテンツを多くの人に見てもらいたいのであれば、ウィジェットや、アプリ、多くのソーシャルメディアをきっかけに人々がコンテンツに触れるのを増加させることはブランドにとって大きなメリットになるだろう。そしてそのコンテンツが共有しやすければしやすいほど良い結果をもたらすはずだ ではSMOにはどんな手法があるのかみてみよう ■なぜSMOは重要なのか 実際の手法をみる前に最初になぜSMOが必要なのか考えてみよう。下のチャートでもみられるように、多くのウェブサイトが多くのトラフィックをソーシャルメディアから獲得している。そして多くのサイトはGoogleからのトラフィックよりもソシャルメディアからのトラフィックの方が多い。そしてソーシャルメディアのトラフィックを獲得するには”コンテンツがどれだけ興味深いものか”と”どれだけ多くのソーシャルメディア上で簡単にコンテンツを共有出来るのか”という2つの要素にかかっている SMOは友達が友達にあるコンテンツを紹介する手助けをすることで自社サイトへのトラフィックを増やすことできる。影響力を持つ人に共感してもらいコンテンツを共有してもらえればその友達が興味を持ってくれる確率が高くなる。また昨今ではこういった共有や推薦といった活動がBingやGoogleといった検索エンジンでも参照され始めたためSEOにも影響を及ぼしてくるだろう SMOは単なるコンテンツをソーシャルメディア上に構築するだけのものではなく、多くの部分に影響を及ぼすプロセスになってきている ■ウィジェットとバッジ Facebookのソーシャルグラフが急速に普及する前は、ウィジェットはコンテンツへの興味を喚起し、ブログでシェアしてもらうための良いツールであった 現在ではウィジェットも共有機能を備えたものが見受けられるようになっている 一方、バッジは共有機能は必ずしも必要は無いだろう。ユーザーに画像やブログへのリンクなどが張れるコードを組み込んでもらうことでサイトへの訪問を促すことができる。シェアボタンよりもクリックしてもらうことは簡単ではないが、バッジはユニークなidを利用することで参照元をトラックし、ユーザーとのリレーションを構築出来るといたメリットもあるので目的によっては便利かもしれない ■コンテンツシェア コンテンツシェアは多くのサイトで既に使われているが、最適化にはまだ選択肢が残されている ソーシャルシェアのプラグインを提供する”AddThis”によると、Facebookはコンテンツをシェアするプラグインではずば抜けて1位であり、占有率は38.52%にも及ぶ。しかし、それは61%以上の共有活動は別の方法でなされていることを意味している 実際にはAddThisの複数のメジャーネットワークが利用でき、ユーザーが最も使っているメディアを判断し、ユーザーによって違ったシェアボタンを表示するツールボックスは通常のものより利用率が40%も良かったという 一方、”Gigya”は複数のソーシャルメディアに一度に投稿出来るツールを提供し利用率を高めている。このツールは情報の共有を促進する有力なSMOツールということができるだろう ■ソーシャルサインイン サイトとの繋がりを持っているビジターは繋がっていないビジターよりもエンゲージメントできるという傾向がある。サイトに登録してもらうという行為により繋がりを持つということは訪問頻度やページビュー、売上などの面で有利だろう これまでの入力項目が多数ある長い登録フォームはユーザーにとっては少し苦痛で、少なからず登録へのハードルになっているのは明らか。これを解決してくれるのが既存のソーシャルサービスのIDを利用するソーシャルサインインである ソーシャルサインインを導入すると自社のIDとの重複が出てくるが、導入後の早い段階でユーザーにアカウントの同期をお願いすることで対応をした方が良いだろう ソーシャルサインインでもFacebookは重要な位置を占める。Gigyaのレポートによると、Googleをしのぎ46%のユーザーはFacebookのIDを利用しサインインをしているようだ。またマルチサインインプラットフォームを提供する”Echo”のレポートでは、Yahooが1位で34%、続いてFacebookが25%となっている。いずれのデータを信じるにしても、ユーザーに選択肢を与えることがより”繋がり”をもたらすことになるはずだ ■ソーシャルコメント サイトにコメントを残すというのは良いことだ。ソーシャルメディアでそのコメントを共有するということはトラフィックをもたらす。今日ではEchoやDisqusといったサービスを利用し、より広く簡単にコメントを共有することを促進することができる Facebookの”Like”ボタンは”wordless”なコメントの共有を劇的に増加させている。Likeボタンをよくクリックする人はクリックしない人の2.4倍のフレンドを持っていて、リンクも平均的なFacebookユーザーの5.3倍クリックをするという統計もでている Levi’sはサイトの至る所にFacebookのLikeボタンを配置し、大きな成功を収めている。ジーンズはソーシャルコメントにおいては飛び抜けていて、Levi’sのサイトは早い段階でFacebookが一番のリファラーサイトになっている Likeボタンの後には”Share”ボタンが登場しリンクにコメントが付けられるようになり、積極的なサイトはすぐにShareをする施策を導入している FacebookのLikeボタンやShareボタンのプラグインをサイトに採用することはトラフィックを増やす正しい方法ではあるが、まずは提供するコンテンツが”Like”や”Share”に値するかというのが重要であるだろう ソース:Mashable 4 Winning Strategies for Social Media Optimization

有名各誌のiPadマガジンの販売動向

まだそれがプリントメディアにとってどのように有効なのかという議論は残っているが、多くの出版社は広く普及しつつあるiPadの流れをつかもうと取り組んでいる。まだ初期段階ではあるが、そのiPadマガジンの各雑誌の売上を検証してみる AdAgeがiPadマガジンのここ6ヶ月間の売上に関する詳しい考察を発表している。その結果はエンゲージメントのタイプやジャンルによって違っているようだ。iPadマガジンの売上とニューススタンドの売上を比較している(原文にはnewsstandと表記されているが、日本では書店と考えた方が自然かもしれない) そのAdAgeのデータによると現時点ではConde Nast社の”Wired”がもっとも成功しているiPadマガジンであると伝えている(最新のEsquire app for iPadは含まれていない) Wired on the iPad の創刊号は105,000部を販売している。これは同じ号の印刷版よりもかなり多い数字であった。その後、iPad版のWiredは毎月平均30,000部を売り上げていて、それはニューススタンドでの売上の37%にも相当している。おそらくはiPad版がWiredの全体部数を引き上げていると思われる Wiredのコアとなる読者の多くはiPadオーナーであるという現実がこの新しいデバイスでの成功に貢献しているのは間違いない。同じように”Popular Sience” for iPad のセールスがニューススタンドでの売上の12%に相当する。この事実はテクノロジー/サイエンスジャンルとアーリーアダプターの関連性をおそらく示しているのだろう それに比較して、”Glamour”や”Men’s Health”といったライフスタイルジャンルの雑誌のiPad版はニューススタンドでの売上の1%にも満たない。”People” magzine for iPad は毎週平均で10,800部になるが、PeopleのiPad版は印刷版の購読者に無料で配布される独自のモデルを採用しているがための部数。”Time”誌はiPad版のダウンロードが印刷版の読者の減少につながってしまっている “GQ”や”Vanity Faie”、”Esquire”といった雑誌はテクノロジジャンルほどうまくはいっていないが、より深い記事による専門性でライフスタイル雑誌よりは好調だといえる。GQ for iPad はニューススタンドでの売上の約7%、Vanity Faieは約2%となっている AdAgeの記事によると、登場から6ヶ月、米国でまだ520万台のデバイスではあるが、多くの広告主はデジタルマガジンの可能性を期待していると伝えている。サブスクリプションと合わせ広告モデルもこれから様々な変革がなされデジタルマガジン市場は大きくなっていきそうだ ソース:Mashable How iPad Magazine Sales Stack Up [REPORT]

GEの”ソーシャルグッド”キャンペーン”Tag Your Green”

“GE”はBBDO、SocialVibe、SpeedShapeと共同で”Tag Your Green”という環境を考えるためのデジタルキャンペーンを開始している。GEはこのプロジェクトで環境に関するアイデアや情報を、写真・ビデオといったデジタルコンテンツというかたちで創造してくれることを目指している GE Tag Your Green http://photoproject.ecomagination.com/ GEはこのキャンペーンを通し、ユーザーがFlickrに風、水、光に関する写真をアップロードするたびにドネーションをする予定。すべての風の写真ではそれぞれに4.5キロワットの風力発電電力を”Practical Action”に、すべての水の写真では”charity:water”に480ガロンの水を、光の写真ではそれぞれ175時間のソーラーパワーを”d.light Ligting Oecusse Project”に寄付をすることになっている 最終的には480万ガロンのクリーンウォーター、170万時間のソーラーパワー、45,000kWの風電力を目標にしている このプロジェクトはGEの5年にわたるEcomagination Campaignの一環で、GEが環境問題にどう取り組んでいるかの広報活動となっているが、このキャンペーンではYouTubeでのEcomagination Video Challengeも行なわれている。iJustineといった15人の人気YouTuber達を起用し”Green”に関するビデオを投稿してくれるよう呼びかけている。YouTubeでの目標はトータルで1000万ビューを達成し、発展途上国にクリーンウォーターを届けることとなっている。このキャンペーンは12月中旬まで展開されるが、既に700万PVに届いておりGEが掲げている目標は達成出来そうなペース これは最近増えつつある”social good”キャンペーンの”つながり”を活用し人や地球を助けるといった流れを踏まえたキャンペーンのひとつ。先週もChange.orgによるBlog Action Dayが実施され5,600ものブロガーがクリーンウォーターをテーマに活動を展開するなど”ソーシャルグッド”キャンペーンの流れはこれからも広がっていくだろう ソース:Mashable GE Campaign Turns YouTube Videos and Flickr Photos into Clean Energy

“ソーシャルショッピング”における消費者レビューの影響

英国の”immediate Future”は2000人を対象にしたソーシャルショッピングでの行動に関する調査結果をブログ記事”The Social Shopping Explosion”で紹介している ※ソーシャルショッピングとはWikiによると、Grouponなどグループショッピングサービス、Stylefeederなどのショッピングコミュニティ、Amazonなどのアドバイスを得られるレコメンドエンジンが設置されているサイトなどで、ソーシャルなナレッジやオピニオンといった購買体験を参考にするショッピングの方法と定義されている その調査によると、オンラインで買い物をした人の53%が製品やサービスに関しての評価・レビューをネットに投稿した経験があるという結果がでている。この数字は英国での結果であるが、米国でも同じような結果が想定できるのではないだろうか また、重要と思われる調査結果は ・オンラインショッパーにとってのレビューの効果 多くの人はオンラインショッピングに最安値を求める”hunter”というカテゴリに属しているが、レビューはそのマインドをアドバイスやアイデアを求める”collaborator”に変えることができる。これは購買直前よりも検討段階において大きな効果を発揮する ・ソーシャルショッピングでの購入意思決定への影響 46%のソーシャルショッパーは実際には正確に買いたい商品を認識していない。彼らは自分の興味を引きつける製品やサービスを探している。購買行動においてレビューやレコメンデーションは重要な役割を果たす ・ブランドの評判を考慮する ポジティブなレビューを読んだショッパーの30%は購入をポジティブに考える ・セレブの推薦はあまり影響力を持たない 消費者は実際の利用経験に基づいたレビューを期待している。ソーシャルショッピングにおいてはセレブやジャーナリスト、スタッフによるレビューよりも実体験を重んじる傾向にある ・インセンティブを提供する 消費者は製品と関わる時に潜在的になにか報酬を求めている。調査結果ではレビューを書いたこと、製品を薦めたこと、ソーシャルショッピングに参加したことに対するインセンティブを望んでいると示している。ディスカウントやステータス、限定での提供、トラフィックバックなどが考えられるポイントであると紹介している 以上が気になるポイントであったが、最後のインセンティブの部分をうまく提供しているのがFoursquareなどのロケーションベースサービスではないだろうか(実際にはオフラインの店舗で使われているが)。チェックインでのディスカウント提供やエクスクルージブのバッジなどは微妙にこの心理を満たしているはず。やりすぎず絶妙な一押しが重要なのだろう ちなみに、先日ソーシャルショッピングの情報共有価値をドル換算した場合の事例記事を書いてます ソーシャルメディアでの情報共有活動の価値はいくらなのか?[事例] ソース:Social Times 53% of Online Shoppers Posted a Review Last Month [Study] ソーシャルメディアでの情報共有活動の価値はいくらなのか?[事例]

Unsocial ビジネスユースのロケーションベースモバイルアプリ

“Unsocial”はビジネスコミュニケーションを強化するためのロケーションベースモバイルアプリケーション LinkedinとFoursquareをあわせたような機能を持ち、ユーザーをマッチングするアプリケーションだ。基本的にはビジネスユーザーのためのモバイルアプリで、ユーザーはサービスに登録しているまだ会ったことの無いビジネスパーソンと知り合ったりネットワークを構築する機会を提供する Unsocialは本日サンフランシスコで開催されたDiscoveryBeat カンファレンスのオフィシャルアプリとしてリリースされている。iPhone、Android、BlackBerryでの利用が可能で、利用できるエリアはサンフランシスコに限定されているが、近々他の都市にも範囲を拡大していく予定 ユーザーはUnsocialの新しいアカウントかLinkedinのアカウントで利用することができる。アプリには仕事や職場、役職など様々なプロフィールを登録することが可能になっている。Linkedinでログインした場合はユーザーネームや写真、ステータスなどはLinkedinのものが利用される 登録したプロフィールに加え現在のロケーションを表示することで、Unsocialのユーザーとつながることが可能になっている このアプリケーションはカンファレンスで利用するととても威力を発揮するはずだ。大勢の人が集まる場所で同じビジネスに興味を持つ人と出会うことができるだろう。またプライベートな情報を隠しパブリックな情報のみでミーティングのオファーをすることができるのもカンファレンスの時に便利な機能だろう ビジネスでのソーシャルグラフはLinkedinが少し抜き出ていてそれで十分という人も多いだろうが、ロケーションという機能によりネットワークを広げるチャンスを少しでも拡大したいという積極的な人には有り難いアプリケーションではないだろうか ビジネス分野のモバイルアプリはこれから拡大していくジャンルのはず、個人的には楽しみにしている ソース:Mashable New Location-Based App Makes Business Networking Smarter

スモールビジネスオーナーがよせるソーシャルメディアに関する3つの質問

グループバイイング、ロケーションベースサービス、ソーシャルネットワークなど様々なソーシャルWebに関連するキーワードがあるが、実際にはなにが自分のビジネスには効果的なのか、時間やお金などのリソースを投下すべきなのか いくつかの事例をみるとスモールビジネスの中にもソーシャルメディアやテクノロジーを利用して大成功をおさめた事例もでてきており、多くの中小規模のビジネスはこのソーシャル革命の波を逃さないようにしなければならない では、あなたはどうやって顧客獲得や目標達成のための自分のビジネスに合ったソーシャルメディアを見つけるのだろうか?ソーシャルメディアの講演会や勉強会などで頻繁に投げかけられるいくつかの特定の質問がある。これらの質問をもとに考えていきたい 1. グループバイイングは私のビジネスにフィットするか? 最近のトレンドのひとつに割引クーポンを購入するためにソーシャルメディアを通して購入者が呼びかけ合うグループバイイングがあり、Groupon、LivingSocial、Tipper、BuyWithMeなどのサービスが軒並みビジネスを成功させている。スモールビジネスはこの流れに乗るべきか?良いところ悪いところを検討する必要がある 良いところとして、グループバイイングはすばやく売上を上げることができる。ほとんどのディールが1日とかからずクーポンを売り切ってしまう。次に、グループバイイングの特性として多くの新規顧客を獲得することが可能である。顧客にとって価値あるものが提供できていればそれは悪いことではない しかし、スモールビジネスにとってグループバイイングはいいニュースばかりではない。ほとんどのサービスは売上の50%程度を利用料として徴収しているので、実質のビジネスのレベニューは25%程度になってしまうということ。多数のクーポンを販売した時にビジネスの運営に影響しないかどうかの判断は必要になるだろう さらに考慮すべきなのはブランドイメージだろう。サービスを利用する前に望んでいるターゲット消費者がそのサイトにいるのかは確認したほうがよい。どの様な人がグループバイイングを使っているのかといった調査は多くないが、次回の定額での利用につながるかの検討はした方がよい 目的が商品やサービスのトライアルや取りあえずの売上であればグループバイイングは効果があるだろうが、ブランドイメージを高く保ちたい、利益率を高く保ちたい場合はこのサービスは向かないだろう 2. 店舗を持っていないが、ロケーションベースのマーケティングはできるか? FoursquareやGowalla、SCVNGRといったロケーションサービスは周辺の人気スポットを見つけ出し訪れる手助けをしてくれる。ショップやレストランといった場所をもつビジネスはロケーションサービスのメリットを享受するにはアドバンテージが大きく、モバイルアプリ上にチェックインできるビジネスページをオープンしているスポットは、ディスカウントや無料の景品などの知らせやチェックインのアラートをビジネスの上乗せと考えることができる ただ、場所を持たなくても一部のオンラインサービスやメディア企業などはロケーションベースのサービスをうまく利用している もしWebサイトやブログをつかって多くのコンテンツを作り出しているのであれば、そのコンテンツや分野に関連する場所にちなんだ情報をロケーションベースのサービスに掲載すことを検討してみてもよいかもしれない。例えば、Mashableは無料のWi-Fiスポットや産業イベントなどテクノロジに関連した場所にちなんだ情報をFoursquareに残しチェックインを可能にしている その他では、Brightkiteが提供しているようなロケーションや時間、行動ベースの広告が配信できるモバイルアプリと連携した方法もチェックインなどの活用を活発にする手法であるだろう 3. なぜ自社のソーシャルメディアのフォロワーは増えないのか? 現在のやり方がうまく行かない理由はたくさんあるだろう。いくつかの可能性を指摘してみる、心当たりはあるだろうか ・ページの更新が頻繁過ぎたり、少な過ぎる TwitterやFacebook、ブログなどのソーシャルサイトをどのぐらいの頻度で更新すれば良いかといった問いに答える確たる法則はないが、自社に当てはまるガイドラインを見つける必要はある。フォロワーの反応を見ながら週や1日単位でいくつかの更新頻度を試し、最適な更新頻度を模索してみる ・メッセージの宣伝色が強すぎる あなたのフォロワーは必ずしもマーケティングメッセージやセールスを求めているわけではない。彼らは信頼するブランドからオプトインした形でのマーケティングメッセージであれば喜んで受け入れる可能性は高いだろう。であるが故に通常は宣伝を最小限に抑え、フォロワーにとって有益で意味のある情報提供を心がける必要がある ・フォロワーに価値を提供できていない 価値ある提案が多少欠けている可能性があるかもしれない。各ソーシャルメディアごとに提供できる価値を考えそれを提供してみよう。多くの人はディスカウントやお得な情報を提供するブランドをフォローする傾向にあるが、顧客の求めているものを確認しそれに応える努力をすることでフォロワーを大きく増やせる可能性は高い ・アピールが十分でない ソーシャルプラットフォームを利用する際は少し強めのアピールやプロフィールの提供が必要になる。献身的なファンであれば検索などを利用しサイトを発見しページを閲覧してくれるが、その他の大勢の人はいくらかの動機がなければページの閲覧はおろかフォローなどしてくれない。Webサイトや職場、チラシ、ビジネスカードにいたるまでソーシャルサイトの内容をアピールする必要がある ・もっと交流してみる ソーシャルメディアは社交的である事が求められます。もしあなたがフォロワーの質問や呼びかけに応じなかった場合、おそらく彼らはあなたの事をぼんやりした奴であると思うか、自動的に更新されているサイトなんだなと考える。コミュニティには自身のプロフィールと共に積極的に交流することが必須条件になってくるだろう 以上のことを気をつけるだけでもフォロワーはだいぶ増えてくるはずである ソース:Mashable 5 Big Social Media Questions from Small Business Owners

Starbucks ロケーションベースのクーポンサービスを活用

英国のネットワークプロバイダー”O2″はロケーションサービスの”Placecast”とパートナーを組み正確な位置情報を元に自動的にターゲットSMSを送れるサービスを提供している。送信の対象はO2のオプトインしている顧客で100万人以上となる O2のモバイルマーケティング会社である”O2 Media”はスターバックスとロレアルの2社と最初のクライアントとして6ヶ月間のロケーションベースのメッセージングサービスのテスト契約を結んでいる。スターバックスとロレアルの店舗に面したエリア入ったO2のカスタマーにはSMSによって自動的にディスカウントのクーポンが送られることになる スターバックスはこのサービスを利用し店舗付近のエリアにいるO2の顧客にVIA Ready Brew製品の50%のディスカウントを提供し、このディスカウントにより興味を喚起し店舗に足を運んでもらうことに期待している。一方、ロレアルはヘアケア関連の製品を対象にBuy One Get Oneのクーポンを送信する予定だ クーポンの送信はスターバックスの場合はフード・ドリンクに興味がある人を対象に、ロレアルの場合は美容に興味がある人を対象に行なわれ、嗜好ベースのセグメントも用意されている また、O2は1日の配信数の上限の設定や顧客情報の守秘など利用者にも配慮したサービス提供も心がけている この様なロケーションベースのクーポンサービスは、店側の提供したいものと利用者側の欲しいものがうまくマッチすれば絶大な効果がでるはずだが、関係ないものが多数送られてくるとスパムになってしまう。精度の高いシステムが出来上がることを期待する ソース:Mashable Starbucks and L’Oreal Test Location-Based SMS Coupons in UK Starbucks and L’Oreal Test Location-Based SMS Coupons in UK

ソーシャルメディアでの情報共有活動の価値はいくらなのか?[事例]

イベントのチケットをネットで販売している人気のチケッティングサイト”Eventbrite“は自社のソーシャルメディア分析ツールを使い、Facebookの”シェア”やTwitterの”tweet”、その他ソーシャルメディア上での情報共有活動がチケットの購入活動へどのような影響を与えるのかを分析している 集計された直近の12週間のデータを参照すると、Eventbriteではチケットのセールスにおいてソーシャルメディアでのシェアされた”ひとつひとつの情報”は$1.78の価値があるという結果を導きだしている。その中でもFacebookの”シェア”はもっとも有力な効果をもたらしているという。この結果を受け、Eventbriteは情報共有活動で構成されているトランザクションをもつ”ソーシャルコマース”がこれからの大きなトレンドになると信じているようだ 分析されたデータをブレイクダウンしてみると、Facebookのシェアは$2.52の価値があり、Twitterでの共有は$0.43、Linkedinでの共有は$0.90、eメールでの共有は$2.34の価値があるとしている。FacebookのシェアはTwitterやLinkedinと比べるとかなり価値が高いということが読み取れる 参照元/リファラーでは、Googleを抜き現在ではFacebookがもっとも大きなトラフィック元になっていて、ひとつのシェアから平均で11人ものビジターをEventbrite.comに誘導しているという このデータはひとつのチケット販売ビジネスから導きだされたものであり、すべてのビジネスにあてはまるかといえばそうではないだろうが、オンラインコマースを伴ったWebサービスはこのFacebookや、Twitter、Linkedin、eメールを連携させた非常にシンプルであるがソーシャルインテグレーションの事例に学ぶところはあるかもしれない Eventbrite Facebookファンページ http://www.facebook.com/Eventbrite ソース:Mashable How Much Are Social Media Shares Worth? [STUDY]