米国のリサーチ会社”Wedbush”は18歳以上の消費者2500人を対象にソーシャルメディアの利用動向を調査している。年齢の区切り方など疑問に残る部分もあるが、意外な結果だったので参考までに結果をメモしておく
■ソーシャルメディアの利用頻度
利用頻度の調査では、継続的に利用しているソーシャルメディアとして、Facebook 72%、Twitter 24%、YouTube 66%という結果になっている
■年齢別のソーシャルメディアの利用
年齢別の利用動向を見ると、年齢が若い方がソーシャルメディアの利用が活発になっている。18-34歳の層ではYouTubeがFacebookを上回っているのはおもしろい
■年齢別のヘビーユーザー(1日1回以上利用)
35-54歳の層でTwitterが検討しているようだ
■性別のヘビーユーザー(1日1回以上利用)
TwitterとYouTubeのヘビーユーザーは女性の方が多いという結果になっている
その他、Facebookの利用動向やTwitterのフォロワー数の動向など気になる人は以下の記事を参照してみてはいかがだろうか
ソース:Business Insider Who Uses Social Media? You Ask, Charts Answer!