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ソーシャルメディアこれからの5年

これまでの5年間、ソーシャルメディアはひとつのブラウザ上で展開される一握りのコミュニティを、急速に広がるモバイル機器をも巻き込み、コンテンツ消費の習慣に大きな変革を促し、Webをこえたアイデンティティとソーシャルグラフのつながりをユーザーに提供することで数十億ドルの産業にまで進化を遂げている ロケーションというプラットフォームとともに、これからの5年はさらにドラマチックな変革をむかえることになるだろう。ワイヤー接続やワイヤレスネットワーク、ハードウェアなどソーシャルメディアに可能性を与える潜在的かつ先進的なテクノロジーに後押しされ、すべてのものがつながっている世界が我々を待っている。その世界は我々の生活とソーシャルメディアのインパクトを感じ始めている産業の構造改革に著しい変革をもたらすだろう ■テクノロジー 過去5年間のソーシャルメディアの成長はインターネット事業者や開発者のイノベーションだけでなく、いくつかキーになる発展によって成し遂げられていた。YouTubeの立ち上がりはブロードバンドの発展とFlash7の登場がなければなし得なかったであろう。同じようにここ数年のモバイルアプリの増加はスマートフォンの機能とモバイルネットワークの発展がなければ難しかったかもしれない 今日ではそのキーとなるテクノロジーは”4G”スマートフォンの登場と考えている。(3Gよりも4Gは著しくスピードが速い)米国では”Sprint HTC EVO”という機種が6月に発売になっている。しかしながらSprintの4Gネットワークのカバレッジエリアはまだ4000万人程度にとどまっている。同様にワイヤレスブロードバンドISPである”Clearwire”も5月にそのネットワークエリアは4100万人にしかリーチしていないと伝えている。現状はまだこの程度だが、モバイルブロードバンドの加入者は2013年までに全世界で10億と予測されている 加えてワイヤー接続のブロードバンドは投資の増加にともないアメリカの家庭の90%にまで届き、数年以内には50mbpsのボトムラインはクリアされるであろう。現在ではこうした需要と供給のギャップが存在する。それをクリアした時にソーシャルメディアのすべてのイノベーションが起こる ■強いものがさらに強くなる 比較的短いソーシャルメディアの歴史のなかで毎年のように「あなたや友達のホーム」としてメディアが登場する一方で、FacebookやTwitter、YouTubeといったソーシャルメディアサービスがこれからの5年でそのすでに突出したポジションから転げ落ちることはまず想像がつかない Facebookは今までのどのソーシャルメディアよりもユーザー数やデモグラフィックの多様性において遥かに巨大で、Webまわりではもはやログインサービスのデファクトになっている。YouTubeはオンラインビデオジャンルで初心者からプロのコンテンツにおいて競合をかわしアグレッシブに大きなリードを保ち続ける。Twitterも30万を超えるアプリのエコシステムと大小様々なメディアのディストリビューションプラットフォームに支えられ圧倒的な力になっていく 今日我々がみる最も新しい手法は、どうやって巨大なソーシャルメディアを作り上げるかではなく、FacebookのLikeやTwitter、YouTubeをどう活用していくかを考えることだろう ■ソーシャルメディアの次の最前線 より早くユビキタスなインターネットのダイナミズムが与えられ、ソーシャルメディアのランドスケープはいくつかのキーになるサービスでのアプリケーションとつながっている数十億の機器によって定義される。この5年間は過去10年プリントメディアでみられたドラマチックな変革がテレビやラジオといったメディアにもシフトをもたらすだろう インターネットはすでに誰をもパブリッシャーにしている。しかし今では、インターネットにつながったテレビにより誰もがお茶の間にアクセスすることを可能にしている。Blip.tvはこのトレンドにいち早く取り組んでいる。Blip.tvがオンラインを通じて提供している番組が1ヶ月に1億回近く視聴されていると報告している。これはABCとNBC、FOXの合計視聴数の10%に相当する このトレンドはアリーアダプターやBoxeeとRokuのようなセットトップボックスメーカーには放置されていたが、ここ数ヶ月ではGoogleTVやAppleTVの取り組みなどがみられる。同じくしていわゆる「セカンドスクリーン」プロバイダーはTwitterやFacebook、YouTubeを通してモバイルやタブレットを使いコンテンツ周辺のソーシャル体験を提供している。このトレンドは我々がプリントメディアでのここ最近の出来事を通して知っているようにテレビやビデオの領域でも消費者に選択の広さを提供するようになるだろう ラジオでも同じシフトは見られるだろう。今年の後半には”LTE Connected Car”が登場する。FORDがこの分野に取り組んでいて、Pandoraからのストリームミュージックをカーステレオで聞けるようにするというもの。ラジオの変革はテレビほど急速ではないが、イノベーティブではある。PandoraからLast.fm、BlogTalkRadioなど多くのコンテンツホルダーがこの波を待ち構えている ■ソーシャルメディアを超えて 接続されたデバイスのテーマはメディアを超えて膨らんでいくが、体重や脂肪の管理からカレンダーとシンクロしたアラームまですべてのものは急速に現実となっていく。我々はこのトレンドの結果として振る舞いの変化が起こっているのを見始めているのかもしれない。ロケーションシェアアプリの成長やクレジットカードの購買履歴をシェアするアプリなどがその証拠かもしれない この5年間にソーシャルメディアが我々を連れて行くところを決めるプロダクトや人やトレンドがあるだろう。しかし、アイデンティティの接続性やポータビリティ性そしてメディアの民主化といった重要なテーマはより活発になり、我々が5年間住むソーシャルメディアのランドスケープを大きく広がった新しいものにするだろう、ただそれは我々が今日既に慣れ親しんでいるものという現実もあるかもしれない ソース:Mashable The Next 5 Years in Social Media

“GeoSocial Universe”からソーシャルプラットフォームを眺めてみる

米国のクリエイティブインタラクティブエージェンシー”JESS3″によって作成されたインフォグラフィックは、全世界のモバイルユーザー46億人を“GeoSocial Universe”とし、各ソーシャルプラットフォームの全体の規模とモバイル比率を図示化している 詳細な数字は示されていないが、この図により主要なプラットーフォームのモバイルにおけるステイタスは把握できるのではないだろうか(見る人の視点により意味合いが違ってくる図なので参考までととらえた方がよいかもしれない) Facebookでも、全世界のモバイル人口と比べると約1/10でまだその勢いは衰えることがないかもしれない ロケーションベースサービスは100%GeoSocial Universeに属していますが、規模はまだまだ小さいのが見て取れますね ソース:Mashable The State of the GeoSocial Universe [INFOGRAPHIC] “GeoSocial Universe.”

Facebook ロケーションベースサービス”Places”をFoursquare、Gowallaと連携し開始

Facebookは8月18日カリフォルニア州パロアルトで、同社のロケーションベースサービス”Facebook Places”の開始を発表した。明日8/19からサービスが利用可能になる Facebook Placesは初期パートナーとしてFoursquare、Gowalla、Yelp、Booyahの4社と連携して提供される FacebookのPlace APIの共有と、チェックイン情報や獲得したバッジのフィード、友人へのタグ付けが実現され、事実上最大のロケーションベースサービスのプラットフォームになる このサービスがスタンダードにになれば、チェックインモバイルアプリケーションの分野でFacebookは大きなチャンスを手にすることになる 今回の提携はロケーションベースサービスを開拓してきたFoursquareやGowallaにとっては、サブのアプリといった立場においやられてしまった感じはいなめない。ユーザーの規模を比較すると提携したそれぞれの4社の可能性は小さくなったように思える(巨人と競合し、消えていくよりは懸命な選択なのだろうか) 一方、Twitterのロケーションサービスはあまり活動的ではないが、Twitterはフレンドやロケーションに縛られることなく自分を語る”パーソナルラジオ”的なユニークな役割を果たすサービスなので、今後もロケーションにはあまりアグレッシブになる必要はないかもしれない しかし、Googleは日に日に可能性が縮まっているように感じる Facebook Placesの発表の会場でChris Coxはリアルな世界での振る舞いやコミュニケーションは急速に変化していることを強調し、このPlacesの可能性を説明していた Facebook Places発表会場の様子(ビデオ) ソース:Business Insider The Implications Of Facebook’s “Places” Foursquare、Gowalla

GroupTabs 位置情報とクーポンを連携させたサービス

“GroupTabs“はFoursquareなどのロケーションサービスとGrouponのようなグループバイイングサービスをミックスして提供しているスタートアップしたばかりのサービスだ まだスタートしたばかりのサービスなのでこのサービスを利用・提供しているお店はないが、なかなか面白そうな仕組みになっている あるお店で、ある決められた時間に、一定人数がCheck-inするとCheck-inしたユーザーに対しスペシャルメニューが提供されるという仕組みになっている 時間や必要なCheck-in数、スペシャルメニューなどはお店側が設定できるが、例えばレストランなどで20人以上Check-inがあった場合はドリンクや特定のコースを半額で提供したりということが可能になる。これにより魅力的なメニューをクーポン対象にすることによりある一定数の集客を見込むことができる可能性がもてることになる このサービスを利用するにはGroupTabsのID取得とGPSを取得できるスマートフォン、TwitterかFoursquare、Facebookなどのアカウント連携が必要になる ソース:Mashable Foursquare + Groupon = “It” Startup GroupTabs

Google Places ビジネスオーナーがレビューにレスポンスを可能に

Googleは”Google Place Page”に掲載されたレビューに対して、お店側やビジネスオーナーがレスポンスを返せる機能を追加した この機能はビジネスオーナーにとっては非常に魅力的な機能かもしれない。そのレビューがポジティブなものであってもネガティブなものであってもそれを補ったり正したりできる機会が持てることや、何よりも顧客とのエンゲージメントを持つきっかけができる この、レビューへのレスポンスをするためにはまずGoogleの承認が必要になるが、利用の仕方やレスポンスするためのガイドラインなどはユーザーガイドにまとめられている このレスポンス機能はロケーションサービスの競合Yelpにも採用されていて、Google mapのAndroid版 もYelpに似てきており両サービスの橋渡しが進んでいるように思える Googleは若干モバイルビジネスでは出遅れた感はあるものの、機敏に精力的にこのようなプラットフォームのアップデートに取り組んでいる。欲を言えばビジネスオーナーがこのようなモバイルサービスを管理できるダッシュボードを提供してくれることを願う ソース:Mashable Business Owners Can Now Respond to Reviews on Google Place Pages

PepsiCo 新たなデジタル分野でのアドバンテージを求めた取り組み

ペプシやゲータレードなど人気の飲料ブランドをもつ”PepsiCo”が実施する取り組み”PepsiCo10″のサミットが開催され20のスタートアップ企業が参加しサービスをプレゼンした http://www.pepsico10.com/ PepsiCo10とは、同ブランドの販売やマーケティングにおいて、新しい斬新なアイデアやメディア、サービスを持つスタートアップ企業と出会える場所を求める取り組みである。この取り組みによりデジタル分野でのアドバンテージを早く自社のものにするという狙いがある スタートアップ企業にとっても自社のサービスの可能性の証明や実績を作る絶好の機会であると言える PepsiCo10では以下の4つのカテゴリにおいてのべ10社をキャンペーンに採用する予定 ・ソーシャルメディアマーケティングコミュニケーション ・モバイルマーケティング ・位置情報や店舗ベースの体験マーケティング ・デジタルのビデオとゲーム それぞれのカテゴリで非常に興味深いスタートアップ企業がプレゼンを繰り広げた 詳細は以下のページで ソース:Mashable 20 Startups Vie to Power PepsiCo’s Next Social Media Marketing Campaigns

CardStar 顧客ロイヤリティを上げるためFoursquareと連携

モバイルアプリケーションを使いショップにメンバーカードやポイントプラグラム機能を提供している”CardStar”が”Foursquare”と連携しアプリケーションにCheck-in機能のサポートをはじめた これで顧客はお店の退出時にメンバーカードアプリをスキャンすると、同時にFoursquareのCheck-inが完了することになる Check-in機能の統合の基本的なアイデアはユーザーの煩わしさを軽減することにあるが、お店と顧客のエンゲージメントを促進できないかとの希望も含まれている。既にポイント制度は導入されているが、なにかもっと密接なモバイル体験の次の手法を提供したいと語っている 引き続き両社はロケーションシェアリングやカスタマーへの還元、ソーシャル機能の拡充などを検討し、ロイヤリティプログラムを開発していくと述べている FoursquareはこのほかにもAnn Taylor や Domino’s UK などのプロモーションでも利用されている ソース:Mashable Foursquare Checkins Now Part of Customer Loyalty App for iPhone

ポイントが倍!? Check-inの新しい形”Social Check-in”

米国のボストン、ニューイングランド周辺でロケーションサービスを展開している”SCVNGR”(scavengerの発音でいいんですかね)があたらしいCheck-inの形を提案している SCVNGR | The Social Check-in from SCVNGR on Vimeo. ビデオで見る様に、複数人でCheck-inが可能な場合は”Social Check-in”を選択、同時にBump(ハイタッチの様な仕草)をする事でSocial Check-inが完了する Social Check-inが完了すると人数×2ポイントが付与される仕組みになっている ソース:Mashable SCVNGR Creates a Radical New Way to Check in with Friends Social Check-in

BlackBerry 位置情報を入手できるAPIを公開

BlackBerryを提供するRIMはデベロパーに対しBlackBerryユーザーの位置情報が入手できるAPIの提供を開始した 位置情報はGPS情報ではなく、GoogleのWi-Fi方式に似てCell Towerの情報が使われている GPS情報が入手しにくくなるビルの中などでの使い勝手を考慮している このサービスの利用方法やGPS情報との補完、スピードなどの詳しい情報は、BlackBerryの開発者ブログで紹介されている(英語) ソース:Mashable New BlackBerry API Can Grab Location Info From Cell Towers in Lieu of GPS

Facebook OpenGraphとLikeボタンをモバイルに採用

Facebookはサンフランシスコで行われたカンファレンス”MobileBeat 2010”でOpenGraphとLikeボタンモバイルに採用すると発表した 今後はモバイルが重要になってくるとの認識のもと、モバイルアプリケーションにLikeボタンが採用される事に期待していると述べている OpenGraphのモバイル採用と、現在開発中のロケーションサービスを連動する事で、現在地の近くのお店のキャンペーン情報をフレンドのレコメンド情報と一緒に受け取り、気に入ったらLikeボタンでフレンドに広めるといったよりソーシャルな活動が可能になる モバイルはもっとソーシャルになると述べている これで若干ソーシャル性に欠けていたiPhone/iPadアプリも一段と活性化してくる可能性も秘めている ソース:Mashable Facebook’s Open Graph and Like Button are Going Mobile